【日記】ADHDの僕が辛いと感じる毎日。(1日目)
ADHDが辛いなと感じる日々
ADHD でもやるしかない!
人生は自分次第!
そう心の中ではなんども自分にいいきかせても、ADHDの俺からすると「毎日逃げ出したいな・・」ってなるくらい辛いと感じる毎日。
ADHDと診断されて、1ヶ月が経ったなー、
2021年3月までフリーターとして働いてやめて、今は無職。
「かれこれ無職になってから2ヵ月経つけど、何も毎日やることがないと辛いなー。」
無職になった理由は、多くのADHDの人と同じでなかなか社会に溶け込めない+ヘルニアやお尻の手術を何度もくり返してまともに長時間座ることができないから。
- 親からはADHDのことは触れられないけど、無言のプレッシャーを感じる毎日
- 自分の力のなさを感じて毎日投げ出したくなる24時間。
という現実にぶち当たりながら生きてるねん。
「普通の思考であたりまえの生活ができたらな、、」
「おれも、多くの友人は笑いながら会社の同僚と遊びにいってる毎日を過ごしかったな、、」
って毎日、頭が痛くなるほど考えるなぁ、、
友人関係では小学校~大学生までこまったことはなかったけど、働くとなると話は別。
- どれだけ集中しても、ささいなことで普通の人の10倍くらいミスするし、
- どれだけまじめに取りくんでも怒られる日々。
「ホンマににしんどいなぁ、、こんなん少しまともに考えれる人ならメンタルは潰れて家に引きこもるのが関の山、、精神の消耗戦になるだけ、、」
「ADHDの半数以上は、無職っていわれてるけど、よくわかるわぁ、、、」
それに加えて男子は収入=ステータスという風潮もあって、収入が0円で未来のビジョンが見えへん俺は社会のプレッシャーと自分の中のプレッシャーで潰されそうやぁ、、、
大学生の時は、周囲から「お前はビッグになる!」と言われつづけたけど、20歳半ばでも何1つとして成功してない。
「周囲からは、なんかしらんけどスゴイスゴイっていわれてたけど、何者でもないクズやし、、本当に無力で何者でもないなぁ、、」
と改めて実感。
多くの何かの分野で成功しているADHDの人をYouTube でみてるけど、「なにが俺と違うんやろ?」とみて羨む毎日。
けど、そんな悲しい毎日の中でであった言葉がこんな言葉。
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつと、古らえていくのが、男の修行である。
(山本五十六)
この言葉に少し心をスッキリしてもらえた。
ここで記されているように、これも人生の中で修行の一部だと思って腰を据えるしかないな。
まだ20代半ば。
「20歳くらいまでは上昇、21歳以降は下降してしまった、、」
でもそうは言っても、少しずつ自分の力で変えていくしかないな。
文句をいいつつ前に進むしかない。
ADHDで、残金は0円やけどかえれるところから変えていくしかない。頑張れ俺。
ブログ・YouTube ・プログラミングで成果をだすか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
もしあなたもADHDで普通に生活ができていなくて困っているなら、僕と同じです。
共に頑張りましょう。